MacでC#コンソールアプリケーション開発環境を整えた.
経緯
大学の研究室ではみんなC#を使っていて, 勧められたのがきっかけ. 今まではJavaで書いていたけれど, C#はプロパティやラムダ式など便利なものが多いので, 正式な研究室配属を期に乗り換えることにした. 配属して与えられるPCはWindowsですし. (2014年3月リリースのJava8でラムダ式は使えるようになるみたいですね.)
Monoをダウンロード.
とりあえずMonoをダウンロード. こちらから.
Monoをインストールしてコンパイル, 実行をしてみる.
適当にハローワールドプログラム作ってみる.
$ touch test.cs
.csファイル作って
using System;
class test
{
public static void Main ( string[] args )
{
Console.WriteLine ( "Hello World!!" );
}
}
と書いてmcsでコンパイル, monoで実行する.
$ mcs test.cs
$ mono test.exe
Hello World!!
うごきました.
Xamarinをダウンロード.
MonoDevelopのサイトからXamarinStudioをダウンロードします. こちらからどうぞ.
Xamarinをインストールして簡単なコンソールプロジェクトを作ってみる.
適当にコンソールプロジェクトを作る.
こんな感じ.
実行してみるとターミナルが立ち上ってHello Worldが表示されている!!
今後
今までJavaで書いたプログラムをC#に移植して慣れていきたい.
さいごに
お世話になったサイト [C#]Emacs(Mac)でC#の開発する その1